手数料が格安なのが魅力のSBI証券
手数料が安い!
SBI証券は1999年にはじまった新しい証券会社ですが、約170万を超える口座数はネット証券業界の中では最も多い数字になります。しかし、最大の特徴は何といっても売買にかかる手数料の安さにあります。
表:SBI証券の売買手数料一覧
コースは「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」の2種類が用意されています。株の中期・長期保有で、1注文ごとに手数料を払うほうが良いという方はスタンダードにしましょう。10万円以下の売買手数料は200円で済むので大きな負担にはなりません。1日にひんぱんに売買を行う方はアクティブを選びましょう。約定代金の合計が10万円以下ならば、手数料は無料です。
夜間取引の規模も最大
SBI証券では、約4000銘柄を扱っている夜間取引も評判が高いです。「SBIジャパンネクスト証券株式会社」が運営しているPTS(私設取引システム)というもので夜間取引を実現しています。手数料は一律で367円となっており、取引時間は19時〜24時になっています。夜間取引では手数料が割安になるメリットがあります。
インターネットバンキングとの連携
SBI証券では、「住信SBIネット銀行」と提携しており、口座への入金の手間をかけないで済むことができます。口座開設もSBI証券のログイン後の画面から簡単に行えるようになっており、本人確認の書類も出さずにすぐに開設することができます。
a
SBI証券なら手数料が一番安い関連エントリー
- オンライントレードの準備
- まずはオンライントレードを始めるにあたっての準備をしましょう。必要なものや手順を紹介しています。
- ネット証券会社の選び方
- ネット証券の賢い選び方を紹介していきます。オンライントレードを始める際には、手数料やサービスの充実度で選択するのがポイントです。
- 松井証券なら初心者から上級者まで安心
- 松井証券なら、小額投資手数料無料で、株をはじめる初心者や情報を集めたい方にもおすすめの証券会社です。
- 大和証券ではセミナーとネット図書館が充実
- 大和証券はサポート体制の評判がよく、インターネットを利用したセミナーで投資や株式の情報を入手することができます。
- 証券会社 手数料・サービス比較一覧
- オンライントレードに対応しているネット証券会社を一覧表にして比較しています。口座開設をしたい証券会社が見つかったら、ホームページにアクセスして手数料や取扱商品、サービスを確認しましょう。